断熱住宅について

RIGHT STAFFの断熱住宅

dannetu1.jpg 快適さと住む人の健康を考える
これからの断熱住宅

住宅自体の性能を高めることで快適さと
住む人の健康を考えます。
キーワードはZEH (ゼッチ)
これからの住まいのスタンダードを
提案します。


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ZEHとは、net Zero Energy House(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の略語で、「エネルギー収支をゼロ以下にする家」という意味になります。つまり、家庭で使用するエネルギーと、太陽光発電などで創るエネルギーをバランスして、1年間で消費するエネルギーの量を実質的にゼロ以下にする家ということです。

これを実現するためには、使用するエネルギーの量を大幅に減らすことが必要となります。とはいっても、暑さや寒さをガマンするというわけではありません。ZEHは、家全体の断熱性や設備の効率化を高めることで、夏は涼しく冬は暖かいという快適な室内環境をたもちながら省エネルギーをめざすのです。


健康で快適な住宅を作るために
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暑さや寒さに影響されにくいよう断熱性能を高めることが必要です。具体的には断熱材や窓の性能を高めます。断熱性能が上がれば、温度管理に使用するエネルギーを減らすことができます。

断熱等級5相当の断熱仕様(ライトスタッフで建築する場合の一例)
天井 :高性能グラスウール 16K 155mm
壁 :高性能グラスウール16K 105mm
床下 :ポリスチレンフォームⅢ種 60mm
開口部(窓・玄関ドア) の部位U値 2.33W/㎡・K  樹脂と金属の複合材料建具+Low-E複層ガラス
  (例:LIXIL サーモスLⅡ)

また、暖房のないトイレや脱衣所が寒い!という経験はありませんか?これって実はとても危険な健康リスク。
温度差による急激な血圧変動が原因のヒートショックといい、これを低減するには、断熱性を高めて部屋間の温度差を少なくすることが大切です。


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省エネタイプのエアコンや、少ないエネルギーでお湯を沸かせる高効率な給湯システム、消費電力の少ないLED照明などの導入して、断熱との相乗効果で使用するエネルギーを効果的に抑えます。
適切な機器を適切に配置することで光熱費、生涯住居費の削減にもつながります。

省エネ・断熱で光熱費をおさえ、創エネでエネルギー収支0に!

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ZEH住宅では太陽光発電システムや蓄電池などの再生可能エネルギーシステムを備えることが求められます。この「創エネ」で創り出すエネルギーが、消費するエネルギーと同等以上にしなければなりません。

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「断熱」でエネルギーを極力使わないようにして、「省エネ」家電や設備でエネルギーの消費を抑え、「創エネ」で消費エネルギーを上回るエネルギーをつくり出すのがZEH(画像出典/資源エネルギー庁)


これからの断熱住宅

vintage1hp.jpgライトスタッフで建てる「育つ家」は耐震性能はもちろん、ZEH住宅としてクリアできる断熱性能も住宅の基礎性能として備えています。
経済性がよく、快適な空間で健康に。災害時のもしもの時も自宅で避難生活ができる安心感。

基礎性能の高い家と、10年20年生活していく上での的確なリフォーム、メンテナンスができる「育つ家」を、ライトスタッフは提案します

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